市民マラソン参加 [日常]
市民マラソンに参加してきました!
といってもいきなりフル・マラソンは無理なので、10㌔コースに参加です。(笑)
高校時代に学校行事のマラソン大会(8㌔)で走って以来、こんなに長い距離は?十年ぶりになります。以前から4月に市民マラソンがあることは知っていましたが、今年は知人が他の街の10㌔マラソンに出場することを聞き、「そんじゃ自分もっ!」と軽い気持ちで参加してみました。
早朝 申込みに行くと、家の近くで もう参加者に出くわします。
参加申し込み会場。 これで申込み完了です。
タイムを正確に計るためのチップとゼッケンをもらいました。
右がスタート・ゲートで左がゴール・ゲートです。 インライン・スケートの競技もありました。
高校3年生のマラソン大会では学年で10番だったので、今回も「まぁなんとかなるだろう。」と軽い気持ちでした。 スタートして最初の2㌔は、" みんな遅いなぁ " と どんどん追い抜きましたが、3㌔地点になるともうアップアップになり、後の7㌔は抜かれる立場になってしまいました。走っている姿があまりにもシンドそうだったみたいで、「そこのトレーニングウエアの人、頑張って!」と沿道の人に励まされてしまいました。(笑)
ここはまだ2㌔付近なので余裕があります。
これはゴール付近です。
終盤は、膝が痛くて足が上がりませんでした。(笑)
コンクリートの上をこんなに長く走ったことが無かったので、終盤は膝が痛かったのですが、20年愛用しているこのシューズのお蔭でゴールできました。
女性や中学生に抜かれ、同じくらいのペースの人はハーフ・マラソンを走ってきた人しかおらず、かなりショックでしたがゴールはしました。(笑)
参加賞のメダルです。
周囲には「軽い軽い」とは言いつつも、「もう絶対やらない」と思ってます。(笑)
といってもいきなりフル・マラソンは無理なので、10㌔コースに参加です。(笑)
高校時代に学校行事のマラソン大会(8㌔)で走って以来、こんなに長い距離は?十年ぶりになります。以前から4月に市民マラソンがあることは知っていましたが、今年は知人が他の街の10㌔マラソンに出場することを聞き、「そんじゃ自分もっ!」と軽い気持ちで参加してみました。
早朝 申込みに行くと、家の近くで もう参加者に出くわします。
参加申し込み会場。 これで申込み完了です。
タイムを正確に計るためのチップとゼッケンをもらいました。
右がスタート・ゲートで左がゴール・ゲートです。 インライン・スケートの競技もありました。
高校3年生のマラソン大会では学年で10番だったので、今回も「まぁなんとかなるだろう。」と軽い気持ちでした。 スタートして最初の2㌔は、" みんな遅いなぁ " と どんどん追い抜きましたが、3㌔地点になるともうアップアップになり、後の7㌔は抜かれる立場になってしまいました。走っている姿があまりにもシンドそうだったみたいで、「そこのトレーニングウエアの人、頑張って!」と沿道の人に励まされてしまいました。(笑)
ここはまだ2㌔付近なので余裕があります。
これはゴール付近です。
終盤は、膝が痛くて足が上がりませんでした。(笑)
コンクリートの上をこんなに長く走ったことが無かったので、終盤は膝が痛かったのですが、20年愛用しているこのシューズのお蔭でゴールできました。
女性や中学生に抜かれ、同じくらいのペースの人はハーフ・マラソンを走ってきた人しかおらず、かなりショックでしたがゴールはしました。(笑)
参加賞のメダルです。
周囲には「軽い軽い」とは言いつつも、「もう絶対やらない」と思ってます。(笑)
桜記念日 2014 [日常]
今年は、ドイツに住んでから " こんなの初めて。 " というくらいの暖冬だということは、既に以前の記事でご紹介しました。
この暖冬の影響で、桜も例年より2週間以上早く満開になりました。
今までも暖かい冬はあったのですが、それでも桜が満開になるのは4月の下旬でした。
ここまで早く桜が満開になるのも、異常なまでの暖冬の結果でしょう。
うちら以外にも、桜を楽しむ人がいました。
お弁当を買ってきて、桜の下で食べています。(写真右)
今年はE様とこんなポーズでも撮りました。
ひとりでも。(笑)
他の場所では、独日協会関係者の人たちがお花見をしていました。
これは日本大使館からの差し入れだそうです。
一杯頂きました、日本大使館様 ご馳走様でした。
余談ですが、
今回一緒に写真を撮ったE様からは、いつもバレンタインのチョコを頂いています。
今回もお返しに、こんなチョコレート・ケーキを作りました。
追伸
仕事で演奏した会場の横に、見事な桜があったので写真を撮りました。
そうしたら一本かわった桜の樹がありました。
他の樹と同じように濃いピンクの八重桜が咲いているのですが、一部分だけ白い花が咲いていました。
部分的に突然変異になったのか、
それとも他の樹の種がここに落ちて、そこから成長したのか・・・。
毎年この部分はきっと白い花が咲くのでしょう。
この暖冬の影響で、桜も例年より2週間以上早く満開になりました。
今までも暖かい冬はあったのですが、それでも桜が満開になるのは4月の下旬でした。
ここまで早く桜が満開になるのも、異常なまでの暖冬の結果でしょう。
うちら以外にも、桜を楽しむ人がいました。
お弁当を買ってきて、桜の下で食べています。(写真右)
今年はE様とこんなポーズでも撮りました。
ひとりでも。(笑)
他の場所では、独日協会関係者の人たちがお花見をしていました。
これは日本大使館からの差し入れだそうです。
一杯頂きました、日本大使館様 ご馳走様でした。
余談ですが、
今回一緒に写真を撮ったE様からは、いつもバレンタインのチョコを頂いています。
今回もお返しに、こんなチョコレート・ケーキを作りました。
追伸
仕事で演奏した会場の横に、見事な桜があったので写真を撮りました。
そうしたら一本かわった桜の樹がありました。
他の樹と同じように濃いピンクの八重桜が咲いているのですが、一部分だけ白い花が咲いていました。
部分的に突然変異になったのか、
それとも他の樹の種がここに落ちて、そこから成長したのか・・・。
毎年この部分はきっと白い花が咲くのでしょう。
2014年 春 [日常]
こんにちは。
題名が「2014年 春」だと、何かのスペシャルドラマみたいですね。
でも今回は、 " ドイツも もう春になった。 " と断言できると思うので、こういう題名にしてみました。
ここ2週間くらいは気温が15~20℃で、春らしい(というより夏に近い?)天気だったのですが、 「また寒くなるのではないか。」と思い、いつも歓びを抑えていました。
先日は、休憩時間にガーデンに散歩に行きました。
満開に近い木もありました。
今年はどんな植物を植えるのでしょうか。
ガーデンならではの面白い呼び鈴 日時計が置いてある所もあります。
(見にくいようでしたら、写真をクリックして大きな画像でご覧ください。)
練習場裏の森を散歩していると、3頭の野シカを見かけました。
シカ君たちも、暖かくなったので広い所で走り回りたくなったのでしょうか。ここは普通のサイクリングコースなんですが、シカに遭遇するなんてドイツってやっぱりのどかな国ですね。(笑)
この道をさらに進むと、脇には一面 野生のにんにく「ラムソン」が。
独語ではベア・ラオホ(Bärlauch)といい、ペーストにして食べます。
この時期ドイツでは公園や森に、このベア・ラオホを取りに来る人をよく見かけます。
このベア・ラオホ(Bärlauch)、日本語に直訳すると熊ネギ(Bär=熊 lauch=ネギ)となります。
名前の由来は熊と関係しているみたいです。
ところで、
このベア・ラオホの中に、日向ぼっこをしている生き物を発見しました。
青ガエル君です。
(どうでもいいかもしれませんが)正面から見るとこうです。(笑)
とっても気持ちよさそうでした。(笑)
題名が「2014年 春」だと、何かのスペシャルドラマみたいですね。
でも今回は、 " ドイツも もう春になった。 " と断言できると思うので、こういう題名にしてみました。
ここ2週間くらいは気温が15~20℃で、春らしい(というより夏に近い?)天気だったのですが、 「また寒くなるのではないか。」と思い、いつも歓びを抑えていました。
先日は、休憩時間にガーデンに散歩に行きました。
満開に近い木もありました。
今年はどんな植物を植えるのでしょうか。
ガーデンならではの面白い呼び鈴 日時計が置いてある所もあります。
(見にくいようでしたら、写真をクリックして大きな画像でご覧ください。)
練習場裏の森を散歩していると、3頭の野シカを見かけました。
シカ君たちも、暖かくなったので広い所で走り回りたくなったのでしょうか。ここは普通のサイクリングコースなんですが、シカに遭遇するなんてドイツってやっぱりのどかな国ですね。(笑)
この道をさらに進むと、脇には一面 野生のにんにく「ラムソン」が。
独語ではベア・ラオホ(Bärlauch)といい、ペーストにして食べます。
この時期ドイツでは公園や森に、このベア・ラオホを取りに来る人をよく見かけます。
このベア・ラオホ(Bärlauch)、日本語に直訳すると熊ネギ(Bär=熊 lauch=ネギ)となります。
名前の由来は熊と関係しているみたいです。
ところで、
このベア・ラオホの中に、日向ぼっこをしている生き物を発見しました。
青ガエル君です。
(どうでもいいかもしれませんが)正面から見るとこうです。(笑)
とっても気持ちよさそうでした。(笑)
ソファ [日常]
12月に発注したソファがやっと来ました。
再三の配達延期の末の到着でした。
納品の日もちょっとしたハプニングが・・・。
配達予定日の前日にTel.があり、「今から持っていっていいか?」と訊かれ、その日の夜の9時半以降に来ることになりました。
しかし、剣道のトレーニングが終わって9時前に帰宅すると、家の前にはもう巨大なトラックが・・・・。
しかも、ソファの大きさを見て唖然・・・・・・・・。
「運ぶために一人手伝いを用意しておいてください。」と言われていたので、自分が手伝うつもりでしたが、とても二人で運べる大きさではなく、急きょ今まで一緒に剣道をしていた仲間にTel.をし、手伝いに来てもらうことになりました。
稽古を終え、シャワーも浴び、ゆっくりしていたにも関わらず、電話一本で二つ返事で来てくれた剣道の仲間にはホント感謝です。
お蔭様で、無事に5階の自分の住居まで運ぶことが出来ました。
ソファを運び終え、ビールを飲みながらくつろいでいるところ。(笑)
床(絨毯の上)ではなく、椅子に座った方が膝には良いと思い購入を決めました。
このソファ、座る面を手前に引いて広くすることが出来るんです。
これで横になるだけではなく、背もたれにだらしなく寄りかかれます。(笑)
納品が遅れたので、お詫びとしてクッションが2つ付いてきました。
待つこと約3ヶ月、これでソファに座ってTVが観られます。
再三の配達延期の末の到着でした。
納品の日もちょっとしたハプニングが・・・。
配達予定日の前日にTel.があり、「今から持っていっていいか?」と訊かれ、その日の夜の9時半以降に来ることになりました。
しかし、剣道のトレーニングが終わって9時前に帰宅すると、家の前にはもう巨大なトラックが・・・・。
しかも、ソファの大きさを見て唖然・・・・・・・・。
「運ぶために一人手伝いを用意しておいてください。」と言われていたので、自分が手伝うつもりでしたが、とても二人で運べる大きさではなく、急きょ今まで一緒に剣道をしていた仲間にTel.をし、手伝いに来てもらうことになりました。
稽古を終え、シャワーも浴び、ゆっくりしていたにも関わらず、電話一本で二つ返事で来てくれた剣道の仲間にはホント感謝です。
お蔭様で、無事に5階の自分の住居まで運ぶことが出来ました。
ソファを運び終え、ビールを飲みながらくつろいでいるところ。(笑)
床(絨毯の上)ではなく、椅子に座った方が膝には良いと思い購入を決めました。
このソファ、座る面を手前に引いて広くすることが出来るんです。
これで横になるだけではなく、背もたれにだらしなく寄りかかれます。(笑)
納品が遅れたので、お詫びとしてクッションが2つ付いてきました。
待つこと約3ヶ月、これでソファに座ってTVが観られます。
ドイツで歯医者 [日常]
昨日歯医者に行って前歯を抜いてきました。
昨夏日本で歯医者に行った時に、以前治療した前歯の根っこの部分に炎症が見つかり、色々な歯科医に意見を訊いた結果、インプラントにすることに決めました。
その治療が2週間前から始まり、昨日歯を抜いたということです。
昨秋ドイツに戻ってから直ぐに治療を始めたかったのですが、オーケストラの仕事の変更などで延び延びになり、やっと1月になって始めることが出来ました。
治療台は日本と変わりませんね。
これが引っこ抜いた歯です。(痛かったー 麻酔の注射が 笑)
痛いのがイヤだったので目をつぶっていたのですが、ドクターの「ツァンゲ(ペンチ)」という言葉が聞こえてしまい(目の前で話しているので聞こえるのは当たり前なんですが 笑)、内心「ギャー やめてくれー。」って思いましたが我慢してこらえていたら、" パカッ " って抜けて痛くありませんでした。
先ずは第一関門通過です。
管楽器奏者にとって前歯は大事な部分なのでかなり考えました。
オーボエ奏者としては、
オーケストラの中でTuttiでも負けない強い音、或いはキレのある音は前歯の裏側にあてる感じで音を出し、柔らかい音は唇を柔らかくしお腹で圧力をかけ前歯の裏ではなく(声楽家の様に)オデコで響かせるように音を出します。
この様な響きの為だけではなく、オーボエは奏法上歯を唇で覆ってリードをくわえるので、差し歯を入れても形が少しでも違うと違和感を感じてしまいます。
こういう音楽家特有の事情もあったので、長年今の歯医者に通っていました。
でも数年前にそのドクターの息子が治療をし始めてからは、年一回の検診はいつもジュニアに診てもらっていました。でもジュニア(といっても30歳くらいですが 笑)だけだと心配だったので、お父さんにもこの治療に加わって頂きました(少し安心です 笑)。
P.S.
日本の歯医者さんに訊いたところ、「ドイツの歯医者は技術もしっかりしていて良い。」とのことでした。
昨夏日本で歯医者に行った時に、以前治療した前歯の根っこの部分に炎症が見つかり、色々な歯科医に意見を訊いた結果、インプラントにすることに決めました。
その治療が2週間前から始まり、昨日歯を抜いたということです。
昨秋ドイツに戻ってから直ぐに治療を始めたかったのですが、オーケストラの仕事の変更などで延び延びになり、やっと1月になって始めることが出来ました。
治療台は日本と変わりませんね。
これが引っこ抜いた歯です。(痛かったー 麻酔の注射が 笑)
痛いのがイヤだったので目をつぶっていたのですが、ドクターの「ツァンゲ(ペンチ)」という言葉が聞こえてしまい(目の前で話しているので聞こえるのは当たり前なんですが 笑)、内心「ギャー やめてくれー。」って思いましたが我慢してこらえていたら、" パカッ " って抜けて痛くありませんでした。
先ずは第一関門通過です。
管楽器奏者にとって前歯は大事な部分なのでかなり考えました。
オーボエ奏者としては、
オーケストラの中でTuttiでも負けない強い音、或いはキレのある音は前歯の裏側にあてる感じで音を出し、柔らかい音は唇を柔らかくしお腹で圧力をかけ前歯の裏ではなく(声楽家の様に)オデコで響かせるように音を出します。
この様な響きの為だけではなく、オーボエは奏法上歯を唇で覆ってリードをくわえるので、差し歯を入れても形が少しでも違うと違和感を感じてしまいます。
こういう音楽家特有の事情もあったので、長年今の歯医者に通っていました。
でも数年前にそのドクターの息子が治療をし始めてからは、年一回の検診はいつもジュニアに診てもらっていました。でもジュニア(といっても30歳くらいですが 笑)だけだと心配だったので、お父さんにもこの治療に加わって頂きました(少し安心です 笑)。
P.S.
日本の歯医者さんに訊いたところ、「ドイツの歯医者は技術もしっかりしていて良い。」とのことでした。
初フォー [日常]
一月の記事に何でも " 初 " を付ければいいと思っているわけじゃないんですが、これも今年初めてだったので載せてみました。
この題名だけですと「何じゃ?」って思う方もいると思いますが、
このフォーはベトナム料理のフォー(Pho)です。
これは鶏肉のフォーですが、牛肉のフォーもよく注文します。
" 安くて早い " のでここ数年、昼によく食べに行きます。
この店の従業員はベトナムの人だけで、ドイツ語は皆無に近く(接客する女性は少し話せます)接客態度も非常によろしくないのですが、美味しいんですよ。
だからなんだかんだ言ってもまた行くんですね ここに。(笑)
お昼はいつも満席です。
お腹が空いている時は、フォーの他に揚げた春巻きも食べます。
これはベジタリアン用(?)の肉無し春巻きです。
それから今日日本の友人夫妻からカワイイものが届きました。
今年の干支の馬の置物です。
なかなかおっしゃれーな感じでお気に入りです。(笑)
有難うございました。
この題名だけですと「何じゃ?」って思う方もいると思いますが、
このフォーはベトナム料理のフォー(Pho)です。
これは鶏肉のフォーですが、牛肉のフォーもよく注文します。
" 安くて早い " のでここ数年、昼によく食べに行きます。
この店の従業員はベトナムの人だけで、ドイツ語は皆無に近く(接客する女性は少し話せます)接客態度も非常によろしくないのですが、美味しいんですよ。
だからなんだかんだ言ってもまた行くんですね ここに。(笑)
お昼はいつも満席です。
お腹が空いている時は、フォーの他に揚げた春巻きも食べます。
これはベジタリアン用(?)の肉無し春巻きです。
それから今日日本の友人夫妻からカワイイものが届きました。
今年の干支の馬の置物です。
なかなかおっしゃれーな感じでお気に入りです。(笑)
有難うございました。
2014年 ニューイヤーコンサート [日常]
明けましておめでとうございます。
みなさんはお正月をどのようにお過ごしでしたか?
帰省? 旅行? 家族サービス? それとも寝正月?(笑)
自分は年末から始まった仕事が昨日まで続きましたが、今日から2日間休みになります。
元旦の夜に、知人宅でおせち料理と日本酒を御馳走になりましたが、本格的なお正月気分はこれから始まる感じです。(笑)
毎年、年が明けた瞬間からは、あっちこっちで花火が上がります。
今年は近くで大きな花火が上がり、例年より臨場感がありました。
コレ(写真左)はもう花火というより、火事にみえますね。(笑)
今回はスーパーで買った花火(写真右)をベランダで上げてみました。
元旦に演奏した会場は小さかったのですが、木調でなかなか趣のある空間でした。
きのう演奏した会場は、数年前から毎年行っているベルリンのコンツェルトハウスでした。
相変わらずここは綺麗な会場でした。 天井の灯りも綺麗です。
今月は計8回ニュー・イヤー・コンサートがあります。
ベルリンでは、会場近くのチョコレート屋の2階でカフェをしてきました。
食べたケーキはコレ(写真右)、普段あまりケーキは食べませんが、これは美味しく頂きました。
これは1階に飾ってあるオブジェですが、全部チョコレートで出来ています。
国会議事堂 ブランデンブルグ門
クリスマスの記事でご紹介した、クリスマス・ピラミッドもチョコで出来ています。
沢山の人が、これらのオブジェの写真を撮っていました。
みなさんはお正月をどのようにお過ごしでしたか?
帰省? 旅行? 家族サービス? それとも寝正月?(笑)
自分は年末から始まった仕事が昨日まで続きましたが、今日から2日間休みになります。
元旦の夜に、知人宅でおせち料理と日本酒を御馳走になりましたが、本格的なお正月気分はこれから始まる感じです。(笑)
毎年、年が明けた瞬間からは、あっちこっちで花火が上がります。
今年は近くで大きな花火が上がり、例年より臨場感がありました。
コレ(写真左)はもう花火というより、火事にみえますね。(笑)
今回はスーパーで買った花火(写真右)をベランダで上げてみました。
元旦に演奏した会場は小さかったのですが、木調でなかなか趣のある空間でした。
きのう演奏した会場は、数年前から毎年行っているベルリンのコンツェルトハウスでした。
相変わらずここは綺麗な会場でした。 天井の灯りも綺麗です。
今月は計8回ニュー・イヤー・コンサートがあります。
ベルリンでは、会場近くのチョコレート屋の2階でカフェをしてきました。
食べたケーキはコレ(写真右)、普段あまりケーキは食べませんが、これは美味しく頂きました。
これは1階に飾ってあるオブジェですが、全部チョコレートで出来ています。
国会議事堂 ブランデンブルグ門
クリスマスの記事でご紹介した、クリスマス・ピラミッドもチョコで出来ています。
沢山の人が、これらのオブジェの写真を撮っていました。
年の瀬 2013年 [日常]
今日は12月31日大晦日です。
クリスマス休暇も終わり、昨日からニュー・イヤー・コンサートのためのリハーサルが始まりました。
1月5日まで年末年始は仕事です。
大晦日の朝は閑散としてますね。
お昼の12時半ですが、太陽がこんなに低くて夕方みたいです。
昨日と今日は、届いた本棚を組み立て、中の物を入れ替え、古くなった棚を解体しました。
久しぶりに大掃除をした気分です。
日本にいた頃は毎年恒例だったんですがね。(笑)
これはIKEAの家具で、持っている物と同じ本棚を注文しましたが、見た目より組み立てるのが大変でした。
今年も残すところあと少しになりました。
今年も皆さんにお世話になりました、有難うございました。
引き続き来年も宜しくお願い致します。
このブログも読んで頂き有難うございます。
また来年もこのブログに訪問して頂けると嬉しいです。
では みなさん、佳いお年をお迎えください。
P.S.
第2クリスマス(26日)はうちでカモを焼きました。
クリスマス休暇も終わり、昨日からニュー・イヤー・コンサートのためのリハーサルが始まりました。
1月5日まで年末年始は仕事です。
大晦日の朝は閑散としてますね。
お昼の12時半ですが、太陽がこんなに低くて夕方みたいです。
昨日と今日は、届いた本棚を組み立て、中の物を入れ替え、古くなった棚を解体しました。
久しぶりに大掃除をした気分です。
日本にいた頃は毎年恒例だったんですがね。(笑)
これはIKEAの家具で、持っている物と同じ本棚を注文しましたが、見た目より組み立てるのが大変でした。
今年も残すところあと少しになりました。
今年も皆さんにお世話になりました、有難うございました。
引き続き来年も宜しくお願い致します。
このブログも読んで頂き有難うございます。
また来年もこのブログに訪問して頂けると嬉しいです。
では みなさん、佳いお年をお迎えください。
P.S.
第2クリスマス(26日)はうちでカモを焼きました。
奈良(2日目) [日常]
みなさんこんにちは。
前回の続きで、今日も奈良滞在(2日目)の写真です。
奈良女子大名誉教授のO先生に、同女子大の講堂に連れて行って頂きました。
キャンバスには明治、大正時代を感じさせる建物が残っています。
正門 管理人室
ここは記念館ですが、これらの写真を見るとアニメの「ハイカラさんが通る」を思い出します。(笑)
そして次に訪れたのが東大寺です。
大仏殿の後ろを昇って行くと、一番上には二月堂が建っていますが、その途中には色々興味深いものがありました。
先ずはこの建物をご覧ください。
門の屋根(写真左)は、本瓦で出来ています、しかし母屋の屋根(写真右)は桟瓦です。
桟瓦という瓦は江戸時代以降に作られたものなので、この二つの建物は違う時代に建てられたことが分かります。
次にこの門の格子戸を見て下さい。
拡大すると2ヵ所だけ彫刻を催した木があるのが分かります。
この向って右側の彫刻がある木の棒を上に引くと、このドアが開けられる仕掛けになっています。
これらのことは(それ以外にも色々教えて頂きましたが)、ご一緒して頂いた I 先生に教えて頂きました、有難うございました。
それからこんなにゴッツイ門もありました。
そしてこの位置から二月堂を仰ぎ見る風景が、とても良かったですね。
ここにはお昼頃に来たのですが、ひぐらしが鳴く夕暮れ時や、紅葉で木々が赤くなる秋、それに少し雪が積もった冬もいい表情を見せてくれるのではないでしょうか。
上まで登ってくると二月堂が建っています。
二月堂 二月堂から見える景色
貫主様が奈良日独協会の会長を務めていらっしゃる、大安寺にも行ってきました。
お昼には兵庫からお越しのT先生も加わり、鹿野園というレストランでランチを頂きました。
見晴らしのいい食堂から見える景色
ここは奈良佐保短期大学の食堂ですが、時間帯によって一般客も利用できるようになってます。
家族で食べに来るお客さんも多く、とてもいいアイデアだと思いませんか?(笑)
ビュッフェだったので、みんながデザートを食べている時も、自分は欲張ってお蕎麦を3杯食べてました。(笑)
最後に、今まで頂いた御朱印です。(去年から始めました)
結構満足してます。(笑)
前回の続きで、今日も奈良滞在(2日目)の写真です。
奈良女子大名誉教授のO先生に、同女子大の講堂に連れて行って頂きました。
キャンバスには明治、大正時代を感じさせる建物が残っています。
正門 管理人室
ここは記念館ですが、これらの写真を見るとアニメの「ハイカラさんが通る」を思い出します。(笑)
そして次に訪れたのが東大寺です。
大仏殿の後ろを昇って行くと、一番上には二月堂が建っていますが、その途中には色々興味深いものがありました。
先ずはこの建物をご覧ください。
門の屋根(写真左)は、本瓦で出来ています、しかし母屋の屋根(写真右)は桟瓦です。
桟瓦という瓦は江戸時代以降に作られたものなので、この二つの建物は違う時代に建てられたことが分かります。
次にこの門の格子戸を見て下さい。
拡大すると2ヵ所だけ彫刻を催した木があるのが分かります。
この向って右側の彫刻がある木の棒を上に引くと、このドアが開けられる仕掛けになっています。
これらのことは(それ以外にも色々教えて頂きましたが)、ご一緒して頂いた I 先生に教えて頂きました、有難うございました。
それからこんなにゴッツイ門もありました。
そしてこの位置から二月堂を仰ぎ見る風景が、とても良かったですね。
ここにはお昼頃に来たのですが、ひぐらしが鳴く夕暮れ時や、紅葉で木々が赤くなる秋、それに少し雪が積もった冬もいい表情を見せてくれるのではないでしょうか。
上まで登ってくると二月堂が建っています。
二月堂 二月堂から見える景色
貫主様が奈良日独協会の会長を務めていらっしゃる、大安寺にも行ってきました。
お昼には兵庫からお越しのT先生も加わり、鹿野園というレストランでランチを頂きました。
見晴らしのいい食堂から見える景色
ここは奈良佐保短期大学の食堂ですが、時間帯によって一般客も利用できるようになってます。
家族で食べに来るお客さんも多く、とてもいいアイデアだと思いませんか?(笑)
ビュッフェだったので、みんながデザートを食べている時も、自分は欲張ってお蕎麦を3杯食べてました。(笑)
最後に、今まで頂いた御朱印です。(去年から始めました)
結構満足してます。(笑)
ドイツに到着 & 奈良の写真 [日常]
みなさん、こんにちは。
先日ドイツに戻ってきました。
帰国した日は暖かかったのですが、今日は朝から小雨が降り15度くらいしかなく、肌寒い天気です。
日本滞在中はたくさんの人に会えて、とても楽しい日々を過ごしました。お蔭様でリサイタルには大勢の方々にご来場頂き、無事に終了いたしました。
有難うございました。
今回は、リサイタル以外の日本での写真を載せたいと思います。
ご覧頂ければ嬉しいです。
奈良(一日目)
先ずは東京駅から新幹線で京都へ。
京都駅からは奈良線に乗って奈良へ
さすが京都と奈良を結ぶ路線です。
駅名が東福寺、六地蔵、桃山、宇治、玉水など、古都にふさわしい名前の駅が次々に現れます。
奈良の駅前
奈良駅からホテルへ行く途中には、この様な趣のある建物がありました。
商店街もシックな雰囲気がします。
通り沿いにある楽器屋には、日本の楽器の箏や琵琶があります。
興福寺の五重塔の後ろにある、とても風流な御食事処「柳茶屋」
慎ましい感じの玄関 お座敷から庭を眺めながらお食事
出てきた食事もとっても上品でした。
ここは日本の国宝で、世界遺産の元興寺
元興寺は今の飛鳥寺がある所に建てられ、都が飛鳥から奈良に移った時に一緒に奈良に移築された日本最古のお寺です。日本の国宝だけではなく、世界遺産にも登録されています。
本堂で御住職から元興寺の歴史などのご説明を伺った後に、お部屋に案内して頂き素晴らしい床の間を拝見しながら、和菓子と抹茶を頂きました。自分は無作法者ですが、貴重な体験をさせて頂きました。
有難うございました。
本堂とその後ろにある禅室では、特別に御住職の許可を得てオーボエを吹かせて頂きました。
どちらの建物も日本家屋特有の柔らかい響きがして、とても心地よく楽器を演奏することが出来ます。いつか演奏会を行えることを、願わずにはいられませんでした。
夜は美味しい「柿の葉寿司」を頂きました。
この店の「炙り鯖」はスンゴク美味しかったです。
みなさん、奈良に行く機会がありましたら、ぜひこの店の「炙り鯖」を試してみて下さい。(笑)
御一緒して頂いた I 先生有難うございました。
先日ドイツに戻ってきました。
帰国した日は暖かかったのですが、今日は朝から小雨が降り15度くらいしかなく、肌寒い天気です。
日本滞在中はたくさんの人に会えて、とても楽しい日々を過ごしました。お蔭様でリサイタルには大勢の方々にご来場頂き、無事に終了いたしました。
有難うございました。
今回は、リサイタル以外の日本での写真を載せたいと思います。
ご覧頂ければ嬉しいです。
奈良(一日目)
先ずは東京駅から新幹線で京都へ。
京都駅からは奈良線に乗って奈良へ
さすが京都と奈良を結ぶ路線です。
駅名が東福寺、六地蔵、桃山、宇治、玉水など、古都にふさわしい名前の駅が次々に現れます。
奈良の駅前
奈良駅からホテルへ行く途中には、この様な趣のある建物がありました。
商店街もシックな雰囲気がします。
通り沿いにある楽器屋には、日本の楽器の箏や琵琶があります。
興福寺の五重塔の後ろにある、とても風流な御食事処「柳茶屋」
慎ましい感じの玄関 お座敷から庭を眺めながらお食事
出てきた食事もとっても上品でした。
ここは日本の国宝で、世界遺産の元興寺
元興寺は今の飛鳥寺がある所に建てられ、都が飛鳥から奈良に移った時に一緒に奈良に移築された日本最古のお寺です。日本の国宝だけではなく、世界遺産にも登録されています。
本堂で御住職から元興寺の歴史などのご説明を伺った後に、お部屋に案内して頂き素晴らしい床の間を拝見しながら、和菓子と抹茶を頂きました。自分は無作法者ですが、貴重な体験をさせて頂きました。
有難うございました。
本堂とその後ろにある禅室では、特別に御住職の許可を得てオーボエを吹かせて頂きました。
どちらの建物も日本家屋特有の柔らかい響きがして、とても心地よく楽器を演奏することが出来ます。いつか演奏会を行えることを、願わずにはいられませんでした。
夜は美味しい「柿の葉寿司」を頂きました。
この店の「炙り鯖」はスンゴク美味しかったです。
みなさん、奈良に行く機会がありましたら、ぜひこの店の「炙り鯖」を試してみて下さい。(笑)
御一緒して頂いた I 先生有難うございました。