ストラビンスキー プルチネルラ組曲 Pulcinella [音楽]
この間の演奏会はドボルザークのチェロ協奏曲、モーツァルトの交響曲第33番、そしてストラビンスキーのプルチネルラでした。
ドボルザークのチェロ協奏曲はホントいい曲ですね。
交響曲第8番とこの曲は、毎回感動しながら演奏してます。(笑)
今回のソリストはアルバン・ゲルハルト(Alban Gerhardt)さんで、何年か前にもチャイコフスキーのロココ変奏曲を演奏しました。
今回もとてもいい演奏でした。
アンコールにはバッハの無伴奏チェロ組曲の6番を演奏してくれました。
この曲は弦が5本ある楽器用に作曲されましたが、それを普通のチェロ(弦4本)で普通に演奏していました。(笑)
そしてストラビンスキーのプルチネルラ。
この曲はストラビンスキーのオリジナル作品ではなく、イタリアのペルゴレージという人の音楽を題材にして作曲され、「春の祭典」や「火の鳥」とは全く違う古典的な響きの作品になっています。
編成からしても、弦楽五重奏のソロ・パートはあるものの、クラリネットは無くトランペットとトロンボーンもそれぞれ一本ずつしかないので、全体的には小編成になっています。
個人的にはちょっとつかみ所が無く理解に困る曲ですが、オーボエ奏者にとっては独奏部分が多いので、とても重要な作品です。
ちなみにこの曲、伴奏部やハーモニーが普通じゃないので、独奏部分を気持ちよく演奏するというより、しっかりカウントしながら演奏しないと間違えてしまうことがあります。
皆さん、この曲を演奏する機会があったら、気を付けて下さいね。(笑)
ドボルザークのチェロ協奏曲はホントいい曲ですね。
交響曲第8番とこの曲は、毎回感動しながら演奏してます。(笑)
今回のソリストはアルバン・ゲルハルト(Alban Gerhardt)さんで、何年か前にもチャイコフスキーのロココ変奏曲を演奏しました。
今回もとてもいい演奏でした。
アンコールにはバッハの無伴奏チェロ組曲の6番を演奏してくれました。
この曲は弦が5本ある楽器用に作曲されましたが、それを普通のチェロ(弦4本)で普通に演奏していました。(笑)
そしてストラビンスキーのプルチネルラ。
この曲はストラビンスキーのオリジナル作品ではなく、イタリアのペルゴレージという人の音楽を題材にして作曲され、「春の祭典」や「火の鳥」とは全く違う古典的な響きの作品になっています。
編成からしても、弦楽五重奏のソロ・パートはあるものの、クラリネットは無くトランペットとトロンボーンもそれぞれ一本ずつしかないので、全体的には小編成になっています。
個人的にはちょっとつかみ所が無く理解に困る曲ですが、オーボエ奏者にとっては独奏部分が多いので、とても重要な作品です。
ちなみにこの曲、伴奏部やハーモニーが普通じゃないので、独奏部分を気持ちよく演奏するというより、しっかりカウントしながら演奏しないと間違えてしまうことがあります。
皆さん、この曲を演奏する機会があったら、気を付けて下さいね。(笑)
オーボエの独奏部分があるなんて
緊張しますでしょう?
私には縁のない世界なので
トミー氏が明かしてくれる
一つ一つが興味あり。
楽曲のタイトルが覚えられなくて...
好きな曲のタイトルを
スラスラ言いたいのに
出てこないのが現状◆
「春の祭典」や「火の鳥」などは覚え安いのダケド
33番とか6番とかなると番号なので
すぐに忘れてしまう...泣 (´;ω;`)
プロの方達はすぐに出てくるんですかぁ...???
fuzuki❦ の七不思議のひとつのギモンでしたっ◆
by ✿文月✿ (2013-06-20 15:31)
おー!ドボコン(略してすみません)
オケ人生の中でも忘れられない想い出です。
それにしてもTommyさんのオケの演奏
聴きたいです。
by MU (2013-06-20 22:35)
文月さま
時々曲名が出てこない時もありますよ。
交響曲は「あれっ 何番だったっけ?」ということはありますね。(笑)
曲の内容は重要ですが、曲名はそれほどでも・・・、 と思います。(汗)
by Tommy (2013-06-28 06:43)
MUさま
いい思い出なんでしょうね、きっと。
ドボコン、ドボ8はこう呼ぶのがスタンダードでしょう、日本では。
でも、さすがにこっちでは、Dvo・ConとかDvo8とかいっても通じませんが。(笑)
by Tommy (2013-06-28 06:44)