バレエのゲネプロ [音楽]
皆さんこんにちは。
一昨日バレエのゲネプロを観てきました。≪ゲネプロとは本番同様のリハーサルのことです≫
このゲネプロ、基本的には関係者だけ観ることが出来るものだったのですが、自分は” 関係者の関係者 ” ということで観させてもらいました。(笑)
客席の真ん中には机が設置され、楽譜(?)、マイク、それに色々な装置が置いてあり、曲が流れている時は演出家が楽譜を観ながら舞台に目を光らせていました。
写真や映像も撮っていたので、本番の時に販売されるのでしょう、きっと。
この日の演目はバルトーク、ラフマニノフそれにオルフの曲に合わせて踊るという、モダンなものでした。
バルトークのピアノ協奏曲第一番
ラフマニノフの二台ピアノの為の組曲
(劇場のHPの写真から)
題目は「Herzbrennen」といって「熱い心」とでも訳したらいいのでしょうか・・・。
数年前に亡くなった演出家のウベ・ショルツ氏(Uwe Scholz)が生前手がけた振付で、曲によく合っていて、しかもダンサーがそれをよく理解していたので、とても良い舞台でした。
この曲想に合った踊りを見ていると、ショルツ氏が曲をどのように理解し、そしてそれをうま~く表現していたかがよく分かります。
もしかしたら、普通の演目よりこういうものの方が、演出家が自分の考えを表現しやすいのかもしれません。
バレエのG.P.を観るのは今回が初めてでしたが、途中で止めることはなく本番と同じで、カーテンコールや休憩もあり、しかもフロアなどが空いているので「G.P.を観るのも良いかな」って思ってしまいました。(笑)
殆ど貸しきり状態!
ここも
そして ここも
一昨日バレエのゲネプロを観てきました。≪ゲネプロとは本番同様のリハーサルのことです≫
このゲネプロ、基本的には関係者だけ観ることが出来るものだったのですが、自分は” 関係者の関係者 ” ということで観させてもらいました。(笑)
客席の真ん中には机が設置され、楽譜(?)、マイク、それに色々な装置が置いてあり、曲が流れている時は演出家が楽譜を観ながら舞台に目を光らせていました。
写真や映像も撮っていたので、本番の時に販売されるのでしょう、きっと。
この日の演目はバルトーク、ラフマニノフそれにオルフの曲に合わせて踊るという、モダンなものでした。
バルトークのピアノ協奏曲第一番
ラフマニノフの二台ピアノの為の組曲
(劇場のHPの写真から)
題目は「Herzbrennen」といって「熱い心」とでも訳したらいいのでしょうか・・・。
数年前に亡くなった演出家のウベ・ショルツ氏(Uwe Scholz)が生前手がけた振付で、曲によく合っていて、しかもダンサーがそれをよく理解していたので、とても良い舞台でした。
この曲想に合った踊りを見ていると、ショルツ氏が曲をどのように理解し、そしてそれをうま~く表現していたかがよく分かります。
もしかしたら、普通の演目よりこういうものの方が、演出家が自分の考えを表現しやすいのかもしれません。
バレエのG.P.を観るのは今回が初めてでしたが、途中で止めることはなく本番と同じで、カーテンコールや休憩もあり、しかもフロアなどが空いているので「G.P.を観るのも良いかな」って思ってしまいました。(笑)
殆ど貸しきり状態!
ここも
そして ここも
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