6.Way of Art 2014 [建築]
友人のクレメンス(Clemens Gerstenberger)さんが出品する、Way of Art(展覧会)に行ってきました。彼は木の特徴を活かした個性的な家具(今風に言うと ”癒し系家具” かな)や、木を使った芸術作品を作っています。木造建築にも興味があり、それを勉強するために日本に留学もしていました。
これも彼の作品ですが、どの様に組んだのか、しばらく考えてしまいました。(笑)
先月このブログでご紹介したように、彼とはこの夏日本でも会い、一緒に鎌倉に行きました。もう20年くらいの付き合いになりますが、日本で会ったのは今回が初めてです。
会場には彼とそっくりな人がいたので、一緒に写真を撮らせて頂きました。(笑)
右側がクレメンスさんです。
彼以外の人の作品も展示してあり、日本から彼の所に研修に来ている女性の作品もありました。
こちらの作品は、全てリサイクル品で作られているそうです。
展示会場ではオークションみたいなことも行われていました。
これも彼の作品ですが、どの様に組んだのか、しばらく考えてしまいました。(笑)
先月このブログでご紹介したように、彼とはこの夏日本でも会い、一緒に鎌倉に行きました。もう20年くらいの付き合いになりますが、日本で会ったのは今回が初めてです。
会場には彼とそっくりな人がいたので、一緒に写真を撮らせて頂きました。(笑)
右側がクレメンスさんです。
彼以外の人の作品も展示してあり、日本から彼の所に研修に来ている女性の作品もありました。
こちらの作品は、全てリサイクル品で作られているそうです。
展示会場ではオークションみたいなことも行われていました。
出窓 in ドイツ [建築]
どんよりした曇り空の多いドイツでは、太陽の陽をとても大切にします。
晴れの日は あっという間に公園も街も人でいっぱいになり、
家の中では陽の光を取り込む工夫がなされています。
その一つが出窓です。
出窓のある部屋には、
陽の光りをより多く取り込める、
道や行き交う人の様子を真上から実感できる、
部屋の空間をより広々と見せる、
という効果があるそうです。
そしてその外観は、道行く人を楽しませてくれるものでもあります。
出窓の歴史は中世にまでさかのぼるようです。
城塞には張り出し部がよくみられました。
これは監視塔や攻撃場の役目、礼拝堂の祭壇を置く役目などを果たしていました。
その後この張り出し部は、出窓として住宅にも盛んに取り入れられるようになり
今も人々の暮らしの中でその伝統は脈々と受け継がれています。
古い建造物が多く残るドイツでは、優雅な装飾が施された古い出窓を目にすることができます。
建物の角にある出窓では270度の眺め!
新旧の出窓が並ぶ 頭上は出窓だらけ
いかがですか?
CD情報はこちら → http://tommy-music.blog.so-net.ne.jp/2009-08-28-1
晴れの日は あっという間に公園も街も人でいっぱいになり、
家の中では陽の光を取り込む工夫がなされています。
その一つが出窓です。
出窓のある部屋には、
陽の光りをより多く取り込める、
道や行き交う人の様子を真上から実感できる、
部屋の空間をより広々と見せる、
という効果があるそうです。
そしてその外観は、道行く人を楽しませてくれるものでもあります。
出窓の歴史は中世にまでさかのぼるようです。
城塞には張り出し部がよくみられました。
これは監視塔や攻撃場の役目、礼拝堂の祭壇を置く役目などを果たしていました。
その後この張り出し部は、出窓として住宅にも盛んに取り入れられるようになり
今も人々の暮らしの中でその伝統は脈々と受け継がれています。
古い建造物が多く残るドイツでは、優雅な装飾が施された古い出窓を目にすることができます。
建物の角にある出窓では270度の眺め!
新旧の出窓が並ぶ 頭上は出窓だらけ
いかがですか?
CD情報はこちら → http://tommy-music.blog.so-net.ne.jp/2009-08-28-1