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2015年 ブログのサイトが変わります。 [日常]
新年 明けましておめでとうございます。
今年一年のみなさんのご多幸とご健康を、ここドイツから願っています。
これからも音楽やドイツ生活のことなどを綴っていくので、引き続き宜しくお願い致します。
それから使用領域がいっぱいになった為、今年からこのサイトではなく新しいサイトからお届け致します。
新しいブログのサイトは ↓ こちらです。
http://tommy-room1.blog.so-net.ne.jp/
新しいブログのサイト
これからも宜しくお願いします。
OIKAWA
今年一年のみなさんのご多幸とご健康を、ここドイツから願っています。
これからも音楽やドイツ生活のことなどを綴っていくので、引き続き宜しくお願い致します。
それから使用領域がいっぱいになった為、今年からこのサイトではなく新しいサイトからお届け致します。
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OIKAWA
初積雪 [日常]
一昨日(12月29日)この冬初めて雪が降りました。
日本ではもう何度も雪の被害が報道されていますが、こっちでは初積雪です。
ベランダで雪だるまを作ってみました。
今日は12月31日、大晦日です。
今は17時くらいですが、外からはもう年越しの花火を上げる音が聞こえます。
ただお祭り騒ぎをして上げる人、来年の願いを込めて上げる人様々ですが、今年一年は皆さんにとってどんな年でしたか?
自分としては、ベルリン・コンツェルトハウスのニュー・イヤー・コンサートに始まり、国宝の元興寺やカワイ表参道でのリサイタル、そして12月の定期演奏会でのR.シュトラウスのオーボエ協奏曲など色々ありましたが、この一年をつつがなく過ごせたことに感謝し新年を迎えたいと思います。
2014年
年越しの花火
ベルリン コンツェルトハウスでのニュー・イヤー・コンサート
本の見本市でのコスプレ・コンテスト
桜記念
マラソン大会に参加
ベルリンのソフトボール大会に参加
剣道大会
サッカーW杯
元興寺でオーボエ&ハープのデュオ
カワイ表参道でのリサイタル
プラハ城 ドイツ統一25周年
リスに餌付け
2014年 クリスマス・マルクト
R.シュトラウス オーボエ協奏曲
みなさん、よいお年をお迎え下さい。
日本ではもう何度も雪の被害が報道されていますが、こっちでは初積雪です。
ベランダで雪だるまを作ってみました。
今日は12月31日、大晦日です。
今は17時くらいですが、外からはもう年越しの花火を上げる音が聞こえます。
ただお祭り騒ぎをして上げる人、来年の願いを込めて上げる人様々ですが、今年一年は皆さんにとってどんな年でしたか?
自分としては、ベルリン・コンツェルトハウスのニュー・イヤー・コンサートに始まり、国宝の元興寺やカワイ表参道でのリサイタル、そして12月の定期演奏会でのR.シュトラウスのオーボエ協奏曲など色々ありましたが、この一年をつつがなく過ごせたことに感謝し新年を迎えたいと思います。
2014年
年越しの花火
ベルリン コンツェルトハウスでのニュー・イヤー・コンサート
本の見本市でのコスプレ・コンテスト
桜記念
マラソン大会に参加
ベルリンのソフトボール大会に参加
剣道大会
サッカーW杯
元興寺でオーボエ&ハープのデュオ
カワイ表参道でのリサイタル
プラハ城 ドイツ統一25周年
リスに餌付け
2014年 クリスマス・マルクト
R.シュトラウス オーボエ協奏曲
みなさん、よいお年をお迎え下さい。
定期演奏会でR.シュトラウスのオーボエ協奏曲 [音楽]
自分の所属するオーケストラの定期演奏会で、R.シュトラウスのオーボエ協奏曲を演奏しました。
R.シュトラウスの生誕150周年の今年、ここドイツで彼のオーボエ協奏曲を演奏できたことをとても嬉しく思っています。このような貴重な体験ができるのも、長い間ドイツに居るおかげかなぁと思いました。
ミュンヘンに留学して2曲目にレッスンに持って行ったのがこのR.シュトラウスでした(1曲目はモーツァルトのオーボエ協奏曲)。今回自分で曲を仕上げた後、改めて昔の楽譜を観てみると、当時の先生(故ギュンター・パッシン教授)がおっしゃったことと重なるところもあり、とても懐かしく、また嬉しくなりました。
故ギュンター・パッシン教授のレッスンを受けた時の楽譜。
暗譜!とか練習!とかテンポとか・・・、色々書いてありますね。(笑)
今回のプログラムには、12月なのでこの他にクリスマスに合った曲がならびました。
曲目
フンパーディング : 序曲「ヘンゼルとグレーテル」
R.シュトラウス : オーボエ協奏曲
スタンドフォード : クリスマス・キャロル交響曲
チャイコフスキー : 組曲「くるみ割り人形」
アンコールでは、大好きな日本の曲「竹田の子守唄」を、ビオラとのデュオで演奏しました。
知人の方々も聴きに来てくれたので、とても嬉しかったです。
有難うございました。
エピソード!?
最終日は後半のプログラムを客席で聴いたのですが、演奏が終わって席を立とうとしたら年配のご婦人に、
「さっきオーボエ協奏曲を演奏したのはあなたの兄弟でしょ?」
って訊かれたので、
「さっき演奏していたのは私です。」
と答えたのですが、
「いいの いいの ドイツ語が解らないのね。 大丈夫、私はソリストがあなたの兄弟だってちゃんと分かってるから。」
「???・・・」
だからオレだって言ってるでしょー
分かってないのは貴方でしょー って思ったけど、
喜んでくれたなら まぁいっか。(笑)
R.シュトラウスの生誕150周年の今年、ここドイツで彼のオーボエ協奏曲を演奏できたことをとても嬉しく思っています。このような貴重な体験ができるのも、長い間ドイツに居るおかげかなぁと思いました。
ミュンヘンに留学して2曲目にレッスンに持って行ったのがこのR.シュトラウスでした(1曲目はモーツァルトのオーボエ協奏曲)。今回自分で曲を仕上げた後、改めて昔の楽譜を観てみると、当時の先生(故ギュンター・パッシン教授)がおっしゃったことと重なるところもあり、とても懐かしく、また嬉しくなりました。
故ギュンター・パッシン教授のレッスンを受けた時の楽譜。
暗譜!とか練習!とかテンポとか・・・、色々書いてありますね。(笑)
今回のプログラムには、12月なのでこの他にクリスマスに合った曲がならびました。
曲目
フンパーディング : 序曲「ヘンゼルとグレーテル」
R.シュトラウス : オーボエ協奏曲
スタンドフォード : クリスマス・キャロル交響曲
チャイコフスキー : 組曲「くるみ割り人形」
アンコールでは、大好きな日本の曲「竹田の子守唄」を、ビオラとのデュオで演奏しました。
知人の方々も聴きに来てくれたので、とても嬉しかったです。
有難うございました。
エピソード!?
最終日は後半のプログラムを客席で聴いたのですが、演奏が終わって席を立とうとしたら年配のご婦人に、
「さっきオーボエ協奏曲を演奏したのはあなたの兄弟でしょ?」
って訊かれたので、
「さっき演奏していたのは私です。」
と答えたのですが、
「いいの いいの ドイツ語が解らないのね。 大丈夫、私はソリストがあなたの兄弟だってちゃんと分かってるから。」
「???・・・」
だからオレだって言ってるでしょー
分かってないのは貴方でしょー って思ったけど、
喜んでくれたなら まぁいっか。(笑)
2014年 クリスマス [日常]
みなさんこんにちは。
今年もクリスマスがやって来ました。
毎年クリスマス・マルクトを観たりグリュー・ワインを飲んだりすると、やっぱりこの時期のドイツはいいなぁと思います。これで雪が積もっていたら最高なんですが、あまり寒くないクリスマスも自分的にはいいもんです。
毎年のことですが、クリスマスの写真をアップするので宜しかったらご覧下さい。
今年のクリスマス・マルクトは11月下旬に始まりました。
セレモニーでは金管アンサンブルが演奏しました。
以前も紹介しましたが、この服屋ではクリスマス・マルクトを座って観ることが出来ます。
ここから観える風景です。
今年もフィンランド風のクリスマス・マルクトがありました。
今年の(今年も?)グリュー・ワイン用のマグカップは色々なデザインのものがありました。
みなさんはどのマグカップがお好みですか?
バッハが眠るトーマス教会も飾られています。
中央駅も綺麗に装飾されています。
我が家はこんな感じです。
ご覧頂き有難うございました。
今年もクリスマスがやって来ました。
毎年クリスマス・マルクトを観たりグリュー・ワインを飲んだりすると、やっぱりこの時期のドイツはいいなぁと思います。これで雪が積もっていたら最高なんですが、あまり寒くないクリスマスも自分的にはいいもんです。
毎年のことですが、クリスマスの写真をアップするので宜しかったらご覧下さい。
今年のクリスマス・マルクトは11月下旬に始まりました。
セレモニーでは金管アンサンブルが演奏しました。
以前も紹介しましたが、この服屋ではクリスマス・マルクトを座って観ることが出来ます。
ここから観える風景です。
今年もフィンランド風のクリスマス・マルクトがありました。
今年の(今年も?)グリュー・ワイン用のマグカップは色々なデザインのものがありました。
みなさんはどのマグカップがお好みですか?
バッハが眠るトーマス教会も飾られています。
中央駅も綺麗に装飾されています。
我が家はこんな感じです。
ご覧頂き有難うございました。
ヘンデルが生まれた街ハレ(Halle) [音楽]
こんにちは。
みなさんは、作曲家のヘンデルは何所で生まれたかご存知ですか?
ドイツのザクセン・アンハルト州にあるハレ(Halle)という街でヘンデルは生まれました。
そのハレ(Halle)という街にある、G.F.ヘンデル・ホール(G.F.Händel-Halle)という会場で演奏をしてきました。
日本語で書くと大したことないんですが、ドイツ語だと「G.F.Händel-Halle in Halle」になります、ちょっと面白かったので書いてみました。(笑)
自分で撮っているので、この写真には自分はいません。
コンサート・ホールなので、後ろにはパイプオルガンが備え付けてあります。
本番前の空き時間にクリスマス・マルクトに行ってきました。
この街でもやっぱりクリスマス・マルクトは賑わってます。(笑)
この街にあるドイツで有名なハロレン(Halloren)というチョコの会社のカフェテリアです。
みなさんは、作曲家のヘンデルは何所で生まれたかご存知ですか?
ドイツのザクセン・アンハルト州にあるハレ(Halle)という街でヘンデルは生まれました。
そのハレ(Halle)という街にある、G.F.ヘンデル・ホール(G.F.Händel-Halle)という会場で演奏をしてきました。
日本語で書くと大したことないんですが、ドイツ語だと「G.F.Händel-Halle in Halle」になります、ちょっと面白かったので書いてみました。(笑)
自分で撮っているので、この写真には自分はいません。
コンサート・ホールなので、後ろにはパイプオルガンが備え付けてあります。
本番前の空き時間にクリスマス・マルクトに行ってきました。
この街でもやっぱりクリスマス・マルクトは賑わってます。(笑)
この街にあるドイツで有名なハロレン(Halloren)というチョコの会社のカフェテリアです。
リスに餌付け [日常]
ライプツィヒがテーマの演奏会 [音楽]
ドイツは、今年でベルリンの壁崩壊25年になります。
先日11月9日はベルリンの壁崩壊25周年ということで、ドイツ各地で色々な催し物が行われていました。丁度この年にドイツに来たので、ドイツ滞在はもう25年ということになります。
当時はまだドイツ語が分からず、TVで人が集まっている様子を見て「これは何だろう?」と思ったことを思い出します。早いものですね25年は、というかドイツにもう25年もいるんだなぁとも思いました。
この催し物が行われていた週末から火曜日まで4日間コンサートがありました。
その演奏会はライプツィヒや勝利をテーマにしたプログラムで、シューマンの序曲「ジュリアス・シーザー」、ピアノ協奏曲、ライヒャルト(J.F.Reichardt)の「ライプツィヒの勝利の交響曲」(Leipziger Sieges-Symphonie 1814)、そしてメンデルスゾーンの交響曲1番と4番などを演奏しました。
交響曲1番はあまり知られていませんが、部分的にはすごく良い所もあり、後に作曲家として成功する片鱗がうかがえます。
最後に演奏した ↑ この会場のロビーには、サロンコンサートが出来るようなとても雰囲気の良い小ホールもありました。
泊まったホテルの近くに、以前ご紹介したウィンター・ガーデンの一軒家版があったので写真を撮ってみました。
太陽の日差しがたくさん入ってきて、とても気持ち良さそうな空間です。
先月10月9日には、(ドイツ統一のきっかけとなった)ライプツィヒ市で行われたデモから25年ということで、こちらも大々的に「灯りをともす会」が行われていました。
Fotos von Fanni
先日11月9日はベルリンの壁崩壊25周年ということで、ドイツ各地で色々な催し物が行われていました。丁度この年にドイツに来たので、ドイツ滞在はもう25年ということになります。
当時はまだドイツ語が分からず、TVで人が集まっている様子を見て「これは何だろう?」と思ったことを思い出します。早いものですね25年は、というかドイツにもう25年もいるんだなぁとも思いました。
この催し物が行われていた週末から火曜日まで4日間コンサートがありました。
その演奏会はライプツィヒや勝利をテーマにしたプログラムで、シューマンの序曲「ジュリアス・シーザー」、ピアノ協奏曲、ライヒャルト(J.F.Reichardt)の「ライプツィヒの勝利の交響曲」(Leipziger Sieges-Symphonie 1814)、そしてメンデルスゾーンの交響曲1番と4番などを演奏しました。
交響曲1番はあまり知られていませんが、部分的にはすごく良い所もあり、後に作曲家として成功する片鱗がうかがえます。
最後に演奏した ↑ この会場のロビーには、サロンコンサートが出来るようなとても雰囲気の良い小ホールもありました。
泊まったホテルの近くに、以前ご紹介したウィンター・ガーデンの一軒家版があったので写真を撮ってみました。
太陽の日差しがたくさん入ってきて、とても気持ち良さそうな空間です。
先月10月9日には、(ドイツ統一のきっかけとなった)ライプツィヒ市で行われたデモから25年ということで、こちらも大々的に「灯りをともす会」が行われていました。
Fotos von Fanni
材料選び in ベルリン [音楽]
ベルリンのフランクさんの所にリードの材料(丸材)を買いに行ってきました。
いつもの籠から丸材を選ぼうとしたら、まだ誰も選んでいない新しい丸材を出してきてくれました。
誰も選別していない丸材を選ぶのは初めてだったので、得した気分でした。
事前にTel.で「丸材を買う為だけに行きます!」と言っておいて良かったです。(笑)
丸材選びが終わって時計を見たら、帰りの時間までまだ1時間半くらいあったので、空いている部屋を借りて音だしをさせてもらいました。
その部屋には、オーボエ奏者のグレツナー氏が使っていたオーボエや、金属で作られたオーボエなどが置いてありました。
このグレツナーさんが使っていた楽器は、上管にキーが沢山くっついているので、日本では一部の人に ”戦艦ヤマト” と呼ばれていたそうです。
フランクさん曰く、この金属のオーボエは軍隊など屋外で演奏するバンドで使用されていたそうです。
普通のオーボエと比べると長さはちょっと短く、後ろから見ると管の細さが分かります。
ちょっと吹いてみましたが、残念ながら調整がされていなかったので、まともには音が出ませんでした。
いつもの籠から丸材を選ぼうとしたら、まだ誰も選んでいない新しい丸材を出してきてくれました。
誰も選別していない丸材を選ぶのは初めてだったので、得した気分でした。
事前にTel.で「丸材を買う為だけに行きます!」と言っておいて良かったです。(笑)
丸材選びが終わって時計を見たら、帰りの時間までまだ1時間半くらいあったので、空いている部屋を借りて音だしをさせてもらいました。
その部屋には、オーボエ奏者のグレツナー氏が使っていたオーボエや、金属で作られたオーボエなどが置いてありました。
このグレツナーさんが使っていた楽器は、上管にキーが沢山くっついているので、日本では一部の人に ”戦艦ヤマト” と呼ばれていたそうです。
フランクさん曰く、この金属のオーボエは軍隊など屋外で演奏するバンドで使用されていたそうです。
普通のオーボエと比べると長さはちょっと短く、後ろから見ると管の細さが分かります。
ちょっと吹いてみましたが、残念ながら調整がされていなかったので、まともには音が出ませんでした。
6.Way of Art 2014 [建築]
友人のクレメンス(Clemens Gerstenberger)さんが出品する、Way of Art(展覧会)に行ってきました。彼は木の特徴を活かした個性的な家具(今風に言うと ”癒し系家具” かな)や、木を使った芸術作品を作っています。木造建築にも興味があり、それを勉強するために日本に留学もしていました。
これも彼の作品ですが、どの様に組んだのか、しばらく考えてしまいました。(笑)
先月このブログでご紹介したように、彼とはこの夏日本でも会い、一緒に鎌倉に行きました。もう20年くらいの付き合いになりますが、日本で会ったのは今回が初めてです。
会場には彼とそっくりな人がいたので、一緒に写真を撮らせて頂きました。(笑)
右側がクレメンスさんです。
彼以外の人の作品も展示してあり、日本から彼の所に研修に来ている女性の作品もありました。
こちらの作品は、全てリサイクル品で作られているそうです。
展示会場ではオークションみたいなことも行われていました。
これも彼の作品ですが、どの様に組んだのか、しばらく考えてしまいました。(笑)
先月このブログでご紹介したように、彼とはこの夏日本でも会い、一緒に鎌倉に行きました。もう20年くらいの付き合いになりますが、日本で会ったのは今回が初めてです。
会場には彼とそっくりな人がいたので、一緒に写真を撮らせて頂きました。(笑)
右側がクレメンスさんです。
彼以外の人の作品も展示してあり、日本から彼の所に研修に来ている女性の作品もありました。
こちらの作品は、全てリサイクル品で作られているそうです。
展示会場ではオークションみたいなことも行われていました。
収穫祭 2014 [日常]
3日間続けて教会でブラームスのレクイエム(Ein deutsches Requiem)を演奏しました。
何度演奏してもこの曲は飽きません、とてもいい曲です。
それから、
ドイツはこの時期、Erntedankfest (収穫祭)で街は賑わいます。
街中には色々な出店が並び、特設舞台では歌などの催し物が行われていました。
そしてこの時期にしか飲めない、発酵途中のワイン”Federweisser (or Federroter)”が出回ります。
今年は知人宅でこのFederweisser&Federroterを頂きました。
Federweisser(白) Federroter(赤)
たくさん飲みたい人には、こんな2リットル入りもあります。(笑)
Federweisserも食事もとても美味でした。
何度演奏してもこの曲は飽きません、とてもいい曲です。
それから、
ドイツはこの時期、Erntedankfest (収穫祭)で街は賑わいます。
街中には色々な出店が並び、特設舞台では歌などの催し物が行われていました。
そしてこの時期にしか飲めない、発酵途中のワイン”Federweisser (or Federroter)”が出回ります。
今年は知人宅でこのFederweisser&Federroterを頂きました。
Federweisser(白) Federroter(赤)
たくさん飲みたい人には、こんな2リットル入りもあります。(笑)
Federweisserも食事もとても美味でした。
プラハ 2014 [日常]
突然ですが、プラハに行ってきました。
ドイツからプラハに列車で行く時は、このエルベ川沿いを通ります。
山頂に見えるのはFestung Königstein という要塞です。
Saechsische Schweizと呼ばれるこの地域を通る時は、左側にはエルベ川が流れ、右側は山という風景が国境を越えても続きます。
プラハ(プラハ中央駅)に到着です。
街中には世界文化遺産などの歴史的建物が多いのですが、中央駅はとてもモダンでした。
これは旧市街広場にある天文時計(世界遺産)です。
15時になると中から人形が出てくるので(ミュンヘンの市庁舎の時計と同じですね)、その時間めがけて観光客が集まってきます。
ここも世界遺産のカレル橋です。
カレル橋から観るモルダウ川。
今回は剣道大会のために(?)プラハに来ました。
いつも我々の剣道大会に参加してくれるので、彼らの大会にも参加しないとね。
夜も街に出てみました。
プラハ城 カレル橋
夜のプラハも素晴らしかったです。
翌日もう一度プラハ城に行きましたが、門の前には見物客が沢山いました。
兵隊がお城に向かって行進をしていました。 城の中では音楽隊が演奏していました。
城内にある教会(世界遺産)の中に入ってみました。
世界遺産に登ってみました。
城内を一望できます
旧市街を一望できます
山頂にある城内の教会の天辺から観るプラハの町並みは、とても素晴らしかったです。
プラハを訪れた時には、ぜひ登って見てください。
追伸
部屋に戻ってTVをつけたら、チェコ対ドイツの試合をしていました。
サッカーではなく、何故だか野球です。(笑)
ドイツに来て20年くらいになりますが、TV放送で野球の試合を見たのは初めてです。
ドイツからプラハに列車で行く時は、このエルベ川沿いを通ります。
山頂に見えるのはFestung Königstein という要塞です。
Saechsische Schweizと呼ばれるこの地域を通る時は、左側にはエルベ川が流れ、右側は山という風景が国境を越えても続きます。
プラハ(プラハ中央駅)に到着です。
街中には世界文化遺産などの歴史的建物が多いのですが、中央駅はとてもモダンでした。
これは旧市街広場にある天文時計(世界遺産)です。
15時になると中から人形が出てくるので(ミュンヘンの市庁舎の時計と同じですね)、その時間めがけて観光客が集まってきます。
ここも世界遺産のカレル橋です。
カレル橋から観るモルダウ川。
今回は剣道大会のために(?)プラハに来ました。
いつも我々の剣道大会に参加してくれるので、彼らの大会にも参加しないとね。
夜も街に出てみました。
プラハ城 カレル橋
夜のプラハも素晴らしかったです。
翌日もう一度プラハ城に行きましたが、門の前には見物客が沢山いました。
兵隊がお城に向かって行進をしていました。 城の中では音楽隊が演奏していました。
城内にある教会(世界遺産)の中に入ってみました。
世界遺産に登ってみました。
城内を一望できます
旧市街を一望できます
山頂にある城内の教会の天辺から観るプラハの町並みは、とても素晴らしかったです。
プラハを訪れた時には、ぜひ登って見てください。
追伸
部屋に戻ってTVをつけたら、チェコ対ドイツの試合をしていました。
サッカーではなく、何故だか野球です。(笑)
ドイツに来て20年くらいになりますが、TV放送で野球の試合を見たのは初めてです。
日本滞在 2014年夏 [日常]
みなさんこんにちは。
今日は夏の日本滞在中の写真です。
私事ですが、よかったらご覧下さい。
新幹線から見える風景です。
日本ならではの田園風景、ドイツでは観られません。
小田原城 熱海駅の近くでもお城が見えます。
新幹線の中から写真を撮ると、近くの建物が斜めに傾いて写ります。
どうしてなんでしょう・・・。
ちなみにこれは写真を観て右側に向かって走っています。
奈良のホテルでは、朝食をとるレストランに生花が飾ってあります。
シンプルでとても品がいいですね。
表参道のリサイタルには、オーストリアの剣道トレーナーの亀本先生がお越し下さいました。
大学時代の同級生たちもリサイタルに来てくれました。
「ザ・武蔵野音大」ってとこですかね。(笑)
今年は特にたくさん来てくれましたし、20年ぶりに会えた人もいました。
ドイツから友人が来日していたので、一緒に鎌倉に行きました。
鶴岡八幡宮では丁度結婚式が行われていました。
格式高い日本の結婚式もいいですね、白無垢がとても綺麗でした。
友人は日本の木造建築に興味があるので、建長寺も案内しました。
一昨年ご案内頂いたC.S.様、有難うございます。
大仏も観てきました。
さすが江ノ電、上りも下りも同じホームです。
創業300年の歴史がある、「力餅家」という店で和菓子を買いました。
この店の和菓子を知人からいただいて、とても美味しかったので、今度鎌倉へ行った時には買いたいと思っていました。
元禄の時代からあるそうです。
鎌倉の後は原宿でお買い物です。
渋谷の管楽器専門店に行ったら、オーボエ奏者の小野沢さん(写真中央)と森田さん(写真左)に会いました。
小野沢さんはドイツで活躍しているオーボエ奏者ですが、ドイツではなく日本で会うというのもおかしな話ですね。(笑) 森田さんとは、彼がドイツ留学していた時に会って以来なので、約20年ぶりでした。
いやー びっくりしました。(笑)
最後は盆踊りです。
家の近くの小学校で毎年お盆の頃に盆踊り大会が行われています。
今年も観に行きました。
この他にも小学校と中学校のミニ同窓会にも参加できました。
みなさん有難うございました。
以上日本滞在中の出来事などでした。
最後までご覧頂き有難うございました。
今日は夏の日本滞在中の写真です。
私事ですが、よかったらご覧下さい。
新幹線から見える風景です。
日本ならではの田園風景、ドイツでは観られません。
小田原城 熱海駅の近くでもお城が見えます。
新幹線の中から写真を撮ると、近くの建物が斜めに傾いて写ります。
どうしてなんでしょう・・・。
ちなみにこれは写真を観て右側に向かって走っています。
奈良のホテルでは、朝食をとるレストランに生花が飾ってあります。
シンプルでとても品がいいですね。
表参道のリサイタルには、オーストリアの剣道トレーナーの亀本先生がお越し下さいました。
大学時代の同級生たちもリサイタルに来てくれました。
「ザ・武蔵野音大」ってとこですかね。(笑)
今年は特にたくさん来てくれましたし、20年ぶりに会えた人もいました。
ドイツから友人が来日していたので、一緒に鎌倉に行きました。
鶴岡八幡宮では丁度結婚式が行われていました。
格式高い日本の結婚式もいいですね、白無垢がとても綺麗でした。
友人は日本の木造建築に興味があるので、建長寺も案内しました。
一昨年ご案内頂いたC.S.様、有難うございます。
大仏も観てきました。
さすが江ノ電、上りも下りも同じホームです。
創業300年の歴史がある、「力餅家」という店で和菓子を買いました。
この店の和菓子を知人からいただいて、とても美味しかったので、今度鎌倉へ行った時には買いたいと思っていました。
元禄の時代からあるそうです。
鎌倉の後は原宿でお買い物です。
渋谷の管楽器専門店に行ったら、オーボエ奏者の小野沢さん(写真中央)と森田さん(写真左)に会いました。
小野沢さんはドイツで活躍しているオーボエ奏者ですが、ドイツではなく日本で会うというのもおかしな話ですね。(笑) 森田さんとは、彼がドイツ留学していた時に会って以来なので、約20年ぶりでした。
いやー びっくりしました。(笑)
最後は盆踊りです。
家の近くの小学校で毎年お盆の頃に盆踊り大会が行われています。
今年も観に行きました。
この他にも小学校と中学校のミニ同窓会にも参加できました。
みなさん有難うございました。
以上日本滞在中の出来事などでした。
最後までご覧頂き有難うございました。
ドイツ到着 [日常]
ドイツに戻ってきました。
日本滞在中はたくさんの方々にお世話になり、とても良い経験をさせて頂きました。
そしてコンサートにもたくさんの方々にお越し頂き、とても良いコンサートになりました。
皆さま有難うございました。
朝、いただいた美味しいぶどうと梨を食べ、出発しました。
今回は羽田空港からフランクフルトに飛びました。
ヨーロッパ行きの国際線は去年あたりから運行が始まったので、施設はまだとても綺麗です。
羽田空港内には江戸時代の町並みを再現した場所もあります。
そこでは江戸時代の方々も生活していらっしゃいました。(笑)
帰ってきたらベランダの植物が面白いことになっていました。
これはサラダ菜とサニーレタスの成れの果て(?)です。(笑)
これだけ見ると、なんだか分かりませんね。
日本滞在中はたくさんの方々にお世話になり、とても良い経験をさせて頂きました。
そしてコンサートにもたくさんの方々にお越し頂き、とても良いコンサートになりました。
皆さま有難うございました。
朝、いただいた美味しいぶどうと梨を食べ、出発しました。
今回は羽田空港からフランクフルトに飛びました。
ヨーロッパ行きの国際線は去年あたりから運行が始まったので、施設はまだとても綺麗です。
羽田空港内には江戸時代の町並みを再現した場所もあります。
そこでは江戸時代の方々も生活していらっしゃいました。(笑)
帰ってきたらベランダの植物が面白いことになっていました。
これはサラダ菜とサニーレタスの成れの果て(?)です。(笑)
これだけ見ると、なんだか分かりませんね。
2014年夏 及川寛繁オーボエサロンコンサート 終了 [音楽]
オルセー & 日美展 [カルチャー]
ご招待券を頂いて、東京六本木にある国立新美術館に行ってきました。
この大きな美術館では、10月20日までオルセー美術館からの印象派を中心とした作品が展示されています。
でもその前に、
同じ国立新美術館内で行われている日美絵画展を鑑賞してきました。
この日美絵画展には知人が入選しているので、その絵を鑑賞したのですが、ベルギーの街にあるお店を題材にした絵画だったので、勝手ながら親しみを感じてしまいました。(笑)
この方、去年も入選されているとのこと、もう趣味の域を超えているのかもしれませんね。
オルセーの方はモネを中心に、マネ、ルノワール、ドガなど、印象派時代の絵画が展示してあります。
中は撮影禁止なので入り口と出口の写真のみです。(笑)
数年前にパリのオルセー美術館で観た絵が今回も多数ありましたが、記憶にないものも多くとても新鮮でした。(笑)
絵画鑑賞の後は以前行ったことのある らーめん屋に行ってきました。
というか居酒屋ですね本当は。(笑)
以前ここに来た時に「焦がし味噌らーめん」を食べ損ねたので、今回はしっかりそれを食べました。
ここは店内の雰囲気がいいので長居したくなります。
カウンター席もあるので、夜な夜な人が集まってきそうです。(笑)
この大きな美術館では、10月20日までオルセー美術館からの印象派を中心とした作品が展示されています。
でもその前に、
同じ国立新美術館内で行われている日美絵画展を鑑賞してきました。
この日美絵画展には知人が入選しているので、その絵を鑑賞したのですが、ベルギーの街にあるお店を題材にした絵画だったので、勝手ながら親しみを感じてしまいました。(笑)
この方、去年も入選されているとのこと、もう趣味の域を超えているのかもしれませんね。
オルセーの方はモネを中心に、マネ、ルノワール、ドガなど、印象派時代の絵画が展示してあります。
中は撮影禁止なので入り口と出口の写真のみです。(笑)
数年前にパリのオルセー美術館で観た絵が今回も多数ありましたが、記憶にないものも多くとても新鮮でした。(笑)
絵画鑑賞の後は以前行ったことのある らーめん屋に行ってきました。
というか居酒屋ですね本当は。(笑)
以前ここに来た時に「焦がし味噌らーめん」を食べ損ねたので、今回はしっかりそれを食べました。
ここは店内の雰囲気がいいので長居したくなります。
カウンター席もあるので、夜な夜な人が集まってきそうです。(笑)
サロンコンサートのリハーサルをしてきました。 [音楽]
8月22日(金)に行う、表参道の演奏会のリハーサルをしてきました。
去年は仙川駅にあるT音大でリハーサルをさせて頂きましたが、今年は下北沢にあるスタジオNです。
学生の頃から下北沢という駅は知っていたのですが、降りるのは今回が初めてです。
演劇の街ということですが、未来の役者さんとすれ違ったかもしれませんね。(笑)
ピアニストの垣内さんは勿論のこと、フルート奏者の柳原さんも合わせるのがとても上手で、こちらが表現したいことを直ぐに察知してくれて反応してくれます。
お蔭様でリハーサルは順調に進み、予定していた時間より30分以上も早く終わりました。
ここまではいい具合に仕上がっているので、本番の演奏がとても楽しみです。
あと数回リハーサルがありますが、本番に向けて頑張っていきたいと思ってます。
チケット情報です、
昼の部はもう残り5枚になりましたが、夜の部はまだ残こっているので、青山でCaféをした後にクラッシック音楽はいかがですか?(笑)
リハーサルの後は下北のオシャレーなCaféでスイーツを頂きました。
去年は仙川駅にあるT音大でリハーサルをさせて頂きましたが、今年は下北沢にあるスタジオNです。
学生の頃から下北沢という駅は知っていたのですが、降りるのは今回が初めてです。
演劇の街ということですが、未来の役者さんとすれ違ったかもしれませんね。(笑)
ピアニストの垣内さんは勿論のこと、フルート奏者の柳原さんも合わせるのがとても上手で、こちらが表現したいことを直ぐに察知してくれて反応してくれます。
お蔭様でリハーサルは順調に進み、予定していた時間より30分以上も早く終わりました。
ここまではいい具合に仕上がっているので、本番の演奏がとても楽しみです。
あと数回リハーサルがありますが、本番に向けて頑張っていきたいと思ってます。
チケット情報です、
昼の部はもう残り5枚になりましたが、夜の部はまだ残こっているので、青山でCaféをした後にクラッシック音楽はいかがですか?(笑)
リハーサルの後は下北のオシャレーなCaféでスイーツを頂きました。
鎌倉へ行ってきました。 [音楽]
先日、鎌倉へ行ってきました。
鎌倉には去年も来て大仏や鶴ヶ丘八幡宮を見学したのですが、今年はI先生のご紹介でFさん宅にお邪魔させて頂きました。
自ら制作しているスカイ・ボート・ハウスと名付けられた彼の家は、とても個性的で、さすがクリエイティブな仕事をしている方の創りだすものは違うなぁ と思いました。
Fさん宅は山の上にあり見晴らしがとても素晴らしく、海が一望できます。
毎日ここで生活していると、ストレスなんかたまらないんじゃないかと思いました。
家の中で響きを試させて頂きました。(笑)
(Photo von Hr.Isii)
床はコンクリートなのですが、壁と天井は木造りなので響きがとても柔らかく、吹き心地がとてもいい空間でした。(失礼 家ですね)
家を出て階段を降り道に出ると・・・、その前に江ノ電の線路を渡ります。
踏切や柵がないので、いつも道路に出る時は右を見て、左を見て線路を渡らないといけないみたいです。
この家も線路を渡らないと入れません。
今回も江ノ電に乗りましたが、江ノ電ってホント興味深い電車でした。
これは江の島と江ノ電。
こっちは江の島と世界遺産の富士山
左の江の島と、右の方には雲の上からちょこっとだけ富士山が見えます。
お昼は鎌倉駅にある、「DAIZO」というカウンター席しかないシックな料理屋で食事しました。
鎌倉には去年も来て大仏や鶴ヶ丘八幡宮を見学したのですが、今年はI先生のご紹介でFさん宅にお邪魔させて頂きました。
自ら制作しているスカイ・ボート・ハウスと名付けられた彼の家は、とても個性的で、さすがクリエイティブな仕事をしている方の創りだすものは違うなぁ と思いました。
Fさん宅は山の上にあり見晴らしがとても素晴らしく、海が一望できます。
毎日ここで生活していると、ストレスなんかたまらないんじゃないかと思いました。
家の中で響きを試させて頂きました。(笑)
(Photo von Hr.Isii)
床はコンクリートなのですが、壁と天井は木造りなので響きがとても柔らかく、吹き心地がとてもいい空間でした。(失礼 家ですね)
家を出て階段を降り道に出ると・・・、その前に江ノ電の線路を渡ります。
踏切や柵がないので、いつも道路に出る時は右を見て、左を見て線路を渡らないといけないみたいです。
この家も線路を渡らないと入れません。
今回も江ノ電に乗りましたが、江ノ電ってホント興味深い電車でした。
これは江の島と江ノ電。
こっちは江の島と世界遺産の富士山
左の江の島と、右の方には雲の上からちょこっとだけ富士山が見えます。
お昼は鎌倉駅にある、「DAIZO」というカウンター席しかないシックな料理屋で食事しました。
「及川寛繁サマー・コンサート イン 元興寺」 終了しました。 [音楽]
先日、国宝で世界遺産の元興寺で「及川寛繁 サマー・コンサート イン 元興寺」を行いました。
新幹線で奈良へ 新幹線と言ったら駅弁ですね(笑)
奈良に到着
元興寺に到着
大勢の方々にご準備して頂いた演奏会、当日は気温36°Cという猛暑の中でしたが、汗をたくさんかきながらも最後まで集中力がきれず演奏できました。
日本家屋特有の柔らかい響きの中で演奏したので、とても気持ちよく、そして楽しい演奏会になりました。
それから今回、とても嬉しいサプライズがありました!
ブログでお付き合いのある、N様から元興寺の演奏会場に差し入れが届きました。
長崎、松翁軒のカステラとても美味しかったです!
有難うございました。
演奏会後は柿の葉ずしを頂きました。
盛り合わせ 炙り鯖
お越し頂いた皆さま、ご準備した下さった方々、有難うございました。
翌日は少し時間があったので、東大寺の大仏殿と二月堂に行ってきました。
大仏殿(金堂)の裏側には鹿がいます。
ここは殆ど知られていませんが、奈良の観光スポットの一つです。
二月堂(国宝)
二月堂へ上がる階段 二月堂から見下ろす景色
東大寺の二月堂は、冬の終わりに「お水取り」が行われることで有名です。
新幹線で奈良へ 新幹線と言ったら駅弁ですね(笑)
奈良に到着
元興寺に到着
大勢の方々にご準備して頂いた演奏会、当日は気温36°Cという猛暑の中でしたが、汗をたくさんかきながらも最後まで集中力がきれず演奏できました。
日本家屋特有の柔らかい響きの中で演奏したので、とても気持ちよく、そして楽しい演奏会になりました。
それから今回、とても嬉しいサプライズがありました!
ブログでお付き合いのある、N様から元興寺の演奏会場に差し入れが届きました。
長崎、松翁軒のカステラとても美味しかったです!
有難うございました。
演奏会後は柿の葉ずしを頂きました。
盛り合わせ 炙り鯖
お越し頂いた皆さま、ご準備した下さった方々、有難うございました。
翌日は少し時間があったので、東大寺の大仏殿と二月堂に行ってきました。
大仏殿(金堂)の裏側には鹿がいます。
ここは殆ど知られていませんが、奈良の観光スポットの一つです。
二月堂(国宝)
二月堂へ上がる階段 二月堂から見下ろす景色
東大寺の二月堂は、冬の終わりに「お水取り」が行われることで有名です。
帰国しました。 [日常]
印刷博物館 in ライプツィヒ [カルチャー]
ライプツィヒにある印刷博物館に行ってきました。
この博物館は住宅街にあり、普通の建物内を改装して造られているので、ちょと地味~な感じでした。
中に入ると、色々な年代の印刷機が展示されています。
(というより置いてあるという感じです。 笑)
これは1842年製造された印刷機です。
この1964年に製造された印刷機は、一時間に2000枚の印刷が可能だそうです。
全く知識がないので、一時間に2000枚という数字が凄いのかどうかすら分かりません。(笑)
昔の印刷工場内の写真
これは印刷機ではなく、印刷するためのアルファベットを作る機会です。
実際に作ってくれました。
出来上がった物がこれです。
そして、この写真の左後方にある小部屋には、音楽専用の物が展示されています。
ボックスの中には楽譜の凹版印刷で使う器具が展示されていました。
ここでは凹版印刷の過程がビデオで観ることが出来ます。
これは何だか分かりますか? 五線をひく器具です。
こっちは小節線を彫っているところです。
この曲は何だか分かりますか? シューマンの曲です。
8月22日はオーボエサロンコンサートを行いますが、この印刷技術の発展が音楽界に与えた影響にもふれながら進めていきます。音楽と合わせてお楽しみ下さい。
サッカーW杯 2014 [日常]
みなさんこんにちは。
サッカーのW杯もそろそろ大詰めですね。
ドイツはきょう開催国のブラジルと対戦しました。
歴史的な大差でドイツが勝ちましたね。一度歯車がかみ合わなくなると、それを修正するのは本当に大変だということをこの試合を観て感じました。
明日(今日か)のアルゼンチン対オランダはどんな試合になるのでしょうか。
W杯が始まった6月の中旬から(いや始まる前からですね 笑)、街中にはサッカー応援グッズなどが並んでいます。
イースターの時には可愛いウサギや卵を飾っていたチョコレート屋さんも、この時期の飾りはサッカーボールです。(笑)
ソーセージやパン(これは以前紹介しましたね 笑)もサッカー系です。
そして手に入れたのがこれ、ドイツの三色旗をモチーフにしたサングラスとアイスです。
晴れた日には仕事に行く時にもこのサングラスは使います。
そしてアイスは試合を観ながら食べます。
ドイツ人っぽいでしょう?(ビールじゃないけどね 笑)
街中にはこんな車もありました。
サイドミラーのカバーも三色旗です。
ドイツの試合がある日は、パブリックビューイングで沢山の人が応援しています。
その横では子供がサッカーゲームをしています。
8年前のドイツ大会の時ほどではありませんが、やっぱりサッカーの国なので皆さん熱くなっていました。(笑)
ただ日本の様にテレビやマスコミが視聴者を煽るようなことはなく、好きな人はサッカーに熱狂しますが、興味のない人は普段の生活をしています。
日本では、試合を見ていない人を探して、「なんでサッカーを観ていないんですか?」という質問をするTV番組があったとか・・・。
こういう所にも国民性が出てるんでしょうか・・・。(笑)
サッカーのW杯もそろそろ大詰めですね。
ドイツはきょう開催国のブラジルと対戦しました。
歴史的な大差でドイツが勝ちましたね。一度歯車がかみ合わなくなると、それを修正するのは本当に大変だということをこの試合を観て感じました。
明日(今日か)のアルゼンチン対オランダはどんな試合になるのでしょうか。
W杯が始まった6月の中旬から(いや始まる前からですね 笑)、街中にはサッカー応援グッズなどが並んでいます。
イースターの時には可愛いウサギや卵を飾っていたチョコレート屋さんも、この時期の飾りはサッカーボールです。(笑)
ソーセージやパン(これは以前紹介しましたね 笑)もサッカー系です。
そして手に入れたのがこれ、ドイツの三色旗をモチーフにしたサングラスとアイスです。
晴れた日には仕事に行く時にもこのサングラスは使います。
そしてアイスは試合を観ながら食べます。
ドイツ人っぽいでしょう?(ビールじゃないけどね 笑)
街中にはこんな車もありました。
サイドミラーのカバーも三色旗です。
ドイツの試合がある日は、パブリックビューイングで沢山の人が応援しています。
その横では子供がサッカーゲームをしています。
8年前のドイツ大会の時ほどではありませんが、やっぱりサッカーの国なので皆さん熱くなっていました。(笑)
ただ日本の様にテレビやマスコミが視聴者を煽るようなことはなく、好きな人はサッカーに熱狂しますが、興味のない人は普段の生活をしています。
日本では、試合を見ていない人を探して、「なんでサッカーを観ていないんですか?」という質問をするTV番組があったとか・・・。
こういう所にも国民性が出てるんでしょうか・・・。(笑)
セルジオ(Fg.) & ジョバンニ(Ob.) [音楽]
先日ファゴット奏者セルジオ・アッツォリーニ氏の演奏を聴いてきました。
といってもリサイタルではなく、彼が室内オーケストラと協奏曲を演奏したり、オーケストラのメンバーとして通奏低音を演奏をするというコンサートです。
彼はソリストとしてモーツァルトのファゴット協奏曲とバロックのオーボエとファゴットの為の協奏曲を演奏しました。
モーツァルトのファゴット協奏曲
バロックのデュオ協奏曲では、オーボエを彼の友人であるジョバンニ・デ・アンジェリ氏が演奏しました。
バロックのデュオ協奏曲
彼等はハノーバー音大の学生時代からアンサンブルをしていて、この日も仲良く息の合った演奏でした。ジョバンニは日本ではあまり知られていませんが、学生の頃からうちらの世代では名の通ったオーボエ奏者です。
彼は他にもC.P.E.バッハのオーボエ協奏曲も演奏しました。
(ちなみに今年はC.P.E.バッハの生誕300年です。)
ソリストとしての演奏が終わると、オーケストラ内の自分の席に戻って演奏を続けていました。
指揮者はいないので、曲が終わるとみんなで礼をしていました。(笑)
このカンマーオーケストラは、セルジオ・アッツォリーニ氏が中心になって活動している団体で色々な所で演奏していますが、今回は彼のオーケストラが来たので運がよかったですな。
といってもリサイタルではなく、彼が室内オーケストラと協奏曲を演奏したり、オーケストラのメンバーとして通奏低音を演奏をするというコンサートです。
彼はソリストとしてモーツァルトのファゴット協奏曲とバロックのオーボエとファゴットの為の協奏曲を演奏しました。
モーツァルトのファゴット協奏曲
バロックのデュオ協奏曲では、オーボエを彼の友人であるジョバンニ・デ・アンジェリ氏が演奏しました。
バロックのデュオ協奏曲
彼等はハノーバー音大の学生時代からアンサンブルをしていて、この日も仲良く息の合った演奏でした。ジョバンニは日本ではあまり知られていませんが、学生の頃からうちらの世代では名の通ったオーボエ奏者です。
彼は他にもC.P.E.バッハのオーボエ協奏曲も演奏しました。
(ちなみに今年はC.P.E.バッハの生誕300年です。)
ソリストとしての演奏が終わると、オーケストラ内の自分の席に戻って演奏を続けていました。
指揮者はいないので、曲が終わるとみんなで礼をしていました。(笑)
このカンマーオーケストラは、セルジオ・アッツォリーニ氏が中心になって活動している団体で色々な所で演奏していますが、今回は彼のオーケストラが来たので運がよかったですな。
及川寛繁サマーコンサート イン 元興寺(世界遺産 国宝) [音楽]
この度大変光栄なことに、国宝で世界遺産の元興寺(奈良)で演奏会を開かせて頂くことになりました。
木造建築特有の柔らかい響きの中、オーボエとハープのデュオで「タイスの瞑想曲」や「春の海」などを演奏します。
格式高い元興寺の禅室にて、お客様と身近な距離で、曲の解説などのトークを交えて演奏会を進めていきます。
コンサートホールとは全く違う雰囲気の、少しリラックスできる演奏会になると思います。
また、神戸女学院で学んだハープ奏者の寺沢彩さんとは、今回が初めての共演なので今からすごく楽しみです。関西にお住まいの方、ぜひお越しください。
真夏のひと時「世界遺産めぐり&オーボエとハープの生演奏」をお楽しみ頂ければ幸いです。
チラシはこちら↓
https://onedrive.live.com/view.aspx?resid=15AC7A250F77E1F5!533&ithint=file%2c.docx&app=Word&authkey=!AEZgjAMZW4QkQaY
お申し込み&演奏者プロフィールはこちら↓
https://onedrive.live.com/view.aspx?resid=15AC7A250F77E1F5!534&ithint=file%2c.docx&app=Word&authkey=!ACxe5tEI1mvzfxo
会場の元興寺(奈良)禅室は、奈良時代の屋根瓦が残っており、かつ飛鳥寺の古材と思われる日本最古の建築部材が残っている世界遺産の建物です。
日時
2014年7月26日 土曜日
16時から17時まで
入場料
2000円
演奏者
オーボエ 及川寛繁
ハープ 寺沢彩
曲目
マスネ : タイスの瞑想曲
宮城道雄 : 春の海
竹田の子守唄
その他
場所
奈良市 元興寺 禅室
http://www.gangoji.or.jp/tera/jap/link/link.html
木造建築特有の柔らかい響きの中、オーボエとハープのデュオで「タイスの瞑想曲」や「春の海」などを演奏します。
格式高い元興寺の禅室にて、お客様と身近な距離で、曲の解説などのトークを交えて演奏会を進めていきます。
コンサートホールとは全く違う雰囲気の、少しリラックスできる演奏会になると思います。
また、神戸女学院で学んだハープ奏者の寺沢彩さんとは、今回が初めての共演なので今からすごく楽しみです。関西にお住まいの方、ぜひお越しください。
真夏のひと時「世界遺産めぐり&オーボエとハープの生演奏」をお楽しみ頂ければ幸いです。
チラシはこちら↓
https://onedrive.live.com/view.aspx?resid=15AC7A250F77E1F5!533&ithint=file%2c.docx&app=Word&authkey=!AEZgjAMZW4QkQaY
お申し込み&演奏者プロフィールはこちら↓
https://onedrive.live.com/view.aspx?resid=15AC7A250F77E1F5!534&ithint=file%2c.docx&app=Word&authkey=!ACxe5tEI1mvzfxo
会場の元興寺(奈良)禅室は、奈良時代の屋根瓦が残っており、かつ飛鳥寺の古材と思われる日本最古の建築部材が残っている世界遺産の建物です。
日時
2014年7月26日 土曜日
16時から17時まで
入場料
2000円
演奏者
オーボエ 及川寛繁
ハープ 寺沢彩
曲目
マスネ : タイスの瞑想曲
宮城道雄 : 春の海
竹田の子守唄
その他
場所
奈良市 元興寺 禅室
http://www.gangoji.or.jp/tera/jap/link/link.html
剣道大会2014 in ドイツ [スポーツ]
みなさん こんにちは。
今回も前回に引き続き、スポーツ系の記事です。
今年もまた我々のグループが主催する剣道大会が行われました。
毎年何か格言のような言葉をモットーにして大会を開きますが、今年は吉川英治の小説「宮本武蔵」で武蔵がモットーにしている(といわれている)「我以外皆我師也」です。この言葉が印刷されたTシャツを参加賞としてみなさん受け取ります。
今年の参加者は国内からだけでしたが、北はシュベリン(Schwerin)、南はミュンヘン(München)、東はドレスデン(Dresden)と、ドイツ各地から集まった約80人の剣道愛好家が、朝から夕方まで剣道を楽しみました。
この大会は手伝ってくれる女性陣のお蔭で、間違いなくドイツで一番食事が充実した大会です。遠くからの参加者も、この日の食事にはスゴク喜んでいました。(写真が無いのが残念です)
今年は級の部、段の部そして団体戦と、どの決勝でもライプイツィヒ対ドレスデンの戦いになりました。
みんなで仲良くウォーミングアップ(笑)
今年は黒の胴着と袴で頑張りました。(笑)
今年もまた二刀流の人と対戦しました。
ドイツは日本より二刀流の人が多いです。
団体戦では、今年も我々のグループから2チームが出場しました。
団体戦はみんな楽しんで試合をしています。
試合後はみんないい表情です。
決勝は3年連続ライプツィヒ対ドレスデンという対戦でしたが、今年はライプツィヒが勝ち優勝を飾りました。
その決勝戦がYouTubeにアップされているので、よろしかったらご覧下さい。
ちなみに、自分は大将(5番目)として試合をしています。
https://www.youtube.com/watch?v=F-ejSPFjXjQ
優勝楯です。
集合写真
ちょっと遊んでみました。
大会が終わった後は外でバーベキューです。
シャワーを浴びてスッキリした後のビールとバーベキューは最高ですね。(笑)
普段は違う街でトレーニングをしている人達が、この時はこの日の試合について、或いは剣道に対する思いなどを語り、今後の自分の剣道に役立てようと熱心でした。
そしてそれぞれの思いを抱きつつ、みなさん帰路に着きました。
「朝早くに出発し、何時間もかけて会場に着き、一日中剣道をしてまた自分の街に帰って行く。」
直向きに剣道を好きな連中との交流は、とても気持ちが良く貴重な時間でした。
彼等のお蔭でまた剣道が好きになります。
そんな彼等と、またどこか他の大会で、それか来年この大会で会うのが楽しみです。
チュース!
セ-アブース!
ダスビーダーニャ!
さようなら!
また来年。
今回も前回に引き続き、スポーツ系の記事です。
今年もまた我々のグループが主催する剣道大会が行われました。
毎年何か格言のような言葉をモットーにして大会を開きますが、今年は吉川英治の小説「宮本武蔵」で武蔵がモットーにしている(といわれている)「我以外皆我師也」です。この言葉が印刷されたTシャツを参加賞としてみなさん受け取ります。
今年の参加者は国内からだけでしたが、北はシュベリン(Schwerin)、南はミュンヘン(München)、東はドレスデン(Dresden)と、ドイツ各地から集まった約80人の剣道愛好家が、朝から夕方まで剣道を楽しみました。
この大会は手伝ってくれる女性陣のお蔭で、間違いなくドイツで一番食事が充実した大会です。遠くからの参加者も、この日の食事にはスゴク喜んでいました。(写真が無いのが残念です)
今年は級の部、段の部そして団体戦と、どの決勝でもライプイツィヒ対ドレスデンの戦いになりました。
みんなで仲良くウォーミングアップ(笑)
今年は黒の胴着と袴で頑張りました。(笑)
今年もまた二刀流の人と対戦しました。
ドイツは日本より二刀流の人が多いです。
団体戦では、今年も我々のグループから2チームが出場しました。
団体戦はみんな楽しんで試合をしています。
試合後はみんないい表情です。
決勝は3年連続ライプツィヒ対ドレスデンという対戦でしたが、今年はライプツィヒが勝ち優勝を飾りました。
その決勝戦がYouTubeにアップされているので、よろしかったらご覧下さい。
ちなみに、自分は大将(5番目)として試合をしています。
https://www.youtube.com/watch?v=F-ejSPFjXjQ
優勝楯です。
集合写真
ちょっと遊んでみました。
大会が終わった後は外でバーベキューです。
シャワーを浴びてスッキリした後のビールとバーベキューは最高ですね。(笑)
普段は違う街でトレーニングをしている人達が、この時はこの日の試合について、或いは剣道に対する思いなどを語り、今後の自分の剣道に役立てようと熱心でした。
そしてそれぞれの思いを抱きつつ、みなさん帰路に着きました。
「朝早くに出発し、何時間もかけて会場に着き、一日中剣道をしてまた自分の街に帰って行く。」
直向きに剣道を好きな連中との交流は、とても気持ちが良く貴重な時間でした。
彼等のお蔭でまた剣道が好きになります。
そんな彼等と、またどこか他の大会で、それか来年この大会で会うのが楽しみです。
チュース!
セ-アブース!
ダスビーダーニャ!
さようなら!
また来年。
ベルリン ソフトボール大会 2014春 [スポーツ]
ベルリンで行われたソフトボール大会に参加してきました。
この大会は毎年春と秋に行われていて、ベルリン在住の日本人の親睦促進のためのレクリエーションです。「参加しませんか?」というお誘いを受けたので、我々のチームは1年半前から参加しています。
今回の参加チームは全部で5チーム、自分は初参加でした。
開会式
全員で準備運動 キャッチボールでウォームアップ
「体操の出来る体系に開け!」って久しぶり(何十年ぶり?)に聞きました。(笑)
最初はまだ寒かったので、ジャージを着たまま試合です。
日本食レストランがお弁当を販売してくれました。
お昼頃には暖かくなり、ジャージを脱いでプレーをしました。
最後の試合ではもう疲れて、自分らの攻撃時間は貴重な休憩時間です。(笑)
当日の天気予報は雨だったのですが、完全に予報が外れ良い天気に恵まれました。
6時45分に集合しベルリンまで車で2時間かかりましたが、ドイツには珍しい野球場でソフトボールができたので楽しい一日でした。結果は3勝1負の2位(準優勝)でした。
優勝は4戦全勝の大使館チーム。
この大使館チームの皆さんは、前日の夜と当日の早朝にチーム練習をするほど気合を入れて試合に臨んだそうです。(笑)
ちなみに準優勝したので賞品(フキンと手鏡)を頂きました。
ANAがスポンサー?(笑)
この大会は毎年春と秋に行われていて、ベルリン在住の日本人の親睦促進のためのレクリエーションです。「参加しませんか?」というお誘いを受けたので、我々のチームは1年半前から参加しています。
今回の参加チームは全部で5チーム、自分は初参加でした。
開会式
全員で準備運動 キャッチボールでウォームアップ
「体操の出来る体系に開け!」って久しぶり(何十年ぶり?)に聞きました。(笑)
最初はまだ寒かったので、ジャージを着たまま試合です。
日本食レストランがお弁当を販売してくれました。
お昼頃には暖かくなり、ジャージを脱いでプレーをしました。
最後の試合ではもう疲れて、自分らの攻撃時間は貴重な休憩時間です。(笑)
当日の天気予報は雨だったのですが、完全に予報が外れ良い天気に恵まれました。
6時45分に集合しベルリンまで車で2時間かかりましたが、ドイツには珍しい野球場でソフトボールができたので楽しい一日でした。結果は3勝1負の2位(準優勝)でした。
優勝は4戦全勝の大使館チーム。
この大使館チームの皆さんは、前日の夜と当日の早朝にチーム練習をするほど気合を入れて試合に臨んだそうです。(笑)
ちなみに準優勝したので賞品(フキンと手鏡)を頂きました。
ANAがスポンサー?(笑)
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